年末に向けてやるべき事 はもうリストアップできていますか?
12月のボーナスと年末年始休暇を楽しく過ごし、明るい気持ちで来年を迎えられるように、早めに準備を進めましょう。
【年末に向けてやるべき事】来年の手帳を用意する
年末に向けてやるべき事を考える前に、来年の手帳を用意しましょう。
Googleカレンダーやスマホアプリでスケジュール管理するデジタル派も多いと思いますが、紙に書くという行為によって得られるメリットも多いものです。
しかも、デジタルメモよりも紙に手書きをする方が、思考を整理して深めることができると言われています。自律神経も整うそうです。
やりたいことや目標がある人ほど、手書きの手帳は必須アイテムです。
【年末に向けてやるべき事】クリスマスの予定を決める
クリスマスの予定とクリスマスプレゼントを決めましょう。
一緒に過ごしたりプレゼントをあげる相手がいない人も、自分へのプレゼントを考えてみてはいかがでしょうか。
【年末に向けてやるべき事】貯金以外のボーナスの使い道を考える
ボーナスの支給額は会社の業績によって決まりますので、ボーナスが満額でるのか、減額になるのか、+αの査定増額が付きそうなのか、そろそろ予測がついているのでは無いでしょうか。
冬のボーナス平均は32.7万円!使い道は「貯金」「生活費に充当」。前年より「旅行・レジャー」に使う人が増加/『女の転職type』が働く女性にアンケート【第63回】
女の転職type プレスリリース 2023.01.26https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-63/
ボーナスの使い道 ー 自分へのご褒美
ボーナスの時くらい自分へのご褒美は必要です。
貯金や生活費、ローン返済以外の使い道を少しだけで良いので考えてみませんか?
ボーナスの使い道 ー 投資
投資には勉強が必要です。
ですが、その勉強は確実に自分のためになるものです。
貯金に回す予定の金額の一部を、今年は投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
【年末に向けてやるべき事】ふるさと納税
年末に向けてやるべき事の代名詞といってもいい「ふるさと納税」。
来年度の住民票控除の対象とするためには、12月31日までにふるさと納税を申し込まなければいけません。
11月のうちに納付限度額を確認して、早めに申し込みましょう。
【年末に向けてやるべき事】年末年始の予定を決める
業界や会社により異なりますが、一般的な仕事納めは 12月28日(木)、仕事初めは 1月4日(木)頃ではないでしょうか。
約1週間の休みは長いように思いますが、何の予定も立てずにいるとあっという間に過ぎてしまいます。
人からの誘いを待ったり、人の予定や天気予報が決まるのを待っていると、結局やりたいことが何一つ出来ないままに過ぎてしまいますよ。
旅行に行く
1週間近く、人によっては10日程度休みがありますので、海外旅行も可能でしょう。
国内なら十分にゆっくり出来そうですね。
家族やパートナーと正月を過ごす
年始の初詣に行く神社や買い物の予定など、話し合っておきましょう。
あっという間に過ぎてしまいますよ。
引き篭もって寝正月を過ごす
寝正月にも色々です。
- ゲームをやり込む
- 漫画を一気読みする
- 海外ドラマを一気見する
- 趣味の手芸や工作で何か大きな作品を作る
- YouTubeで誰かを追いかける
- 勉強をする
- ラーメンを出汁からとって、麺を打つ
- 大掃除を完璧に仕上げて、餅をつき、お節料理を全部自分で作る
寝正月も事前に計画すればワクワクしますね。
【年末に向けてやるべき事】買い物リストを作る
ボーナスの使い道と年末年始休暇の過ごし方を決めたら、買い物リストを作りましょう。
年末大掃除に必要なお掃除グッズや、旅行に向けての買い物などです。
個人的には寝正月の買い物リストが一番ワクワクします。
1週間家で引き篭もって過ごすために必要な食材、スナック菓子、お酒やジュースなどの飲み物、漫画、本、など!
最高の買い物ですね!!
私の実家では毎年お正月に下着とお箸を新調していました。
そういったものを買い揃えるのも大切な習慣です。
まとめ
12月に入ると年賀状やお歳暮の準備、年明け営業の準備などで仕事も忙しくなります。
また月末月初が休暇になることで、経理や総務の方も忙しくなるでしょう。
充実した年末年始休暇を過ごすために、早めに準備を進めて良い年を迎えましょう。
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